ラジオ20回目かなえさん_コンセプトの大切さ

かなえさん20回目
ディズニーとユニバの違い
ディズニーとユニバは全然違う

ディズニーランドには、一体感あるし、背景が多い。

ユニバには一貫性無いし、一体感無い。売れるから、人が集まるからという理由で売れるもんをただ詰め込んでいる感じ。なりふり構わず、品の無いビジネス展開、商業主義すぎ、とりあえず売れるモノをぶち込め的だから。

ディズニーをユニバと一緒にしたら、ディズニーの経営者がきっと怒るのでは?

LUMINEと同じ、ユニバという箱を用意して、箱に人気のあるメーカー、映画、ブランドを入れているだけで、
何かを作りあげているわけでないし、一貫性が無い。

新規顧客獲得をずっと目指している方向性のビジネス展開

なりより最悪なのが、
ユニバは、遊園地から高速道路とかが見えてしまっている点

ディズニーは、
徹底しているからこそ研修がしっかりしている
バックグランドストーリーを教えられる

コンセプトの大切さ
なぜあなたがやる必要があるかを説明できるか
奥行き、一貫性がないとセンスない
formeなのかforyouなのか

捨ててる量が膨大
チップとデールのケーキが出来上がるまでにいっぱい失敗している
いっぱい候補を捨ててる、却下されている
×ペケ分の膨大なエネルギーがギュッと詰まっているから売れる

オリンピックの一瞬の場での4年間まですこい努力してきた背景が見えるから感動する

背景を見せることがすごい大切
ストーリーはかぶらないし、
ストーリーは最も口コミしやすい

ディズニーって自分達で映画を作って、映画がヒットしたら、アトラクションを作ったり、グッズを作ったり、やっていく
ゆりかごから墓場まで自分達でやるからストーリーがある
一貫性があるし、品がある。

ユニバは売れたものを詰め込んでるだけなので、一貫性ないし、品がない。

ディズニーは、
ルーカスフィルムを買収するとか、
ピクサーを買収するとか、
先見の名がすごい

アナ雪のlet it go
日本語ではありのままと訳されるが
英語では手放すという意味

地域によって訳を変えて、
その地域で流行るように工夫しているのがすごい

インサイドヘッドもすごい
時代を先取りし過ぎた

バックグランドストーリーを全てのアトラクションに付けていて、研修初日に全部教える

気分で生きているのは分離しているということ
一貫性があるというのはストイックであることでもある

一貫性ないと次なにをしようかと選択するのにも膨大なエネルギーを使うはずだろうから

スターウォーズはアメリカの国民的なもの、サザエさんやアンパンマンみたいに

ウォルトディズニーは経営センスzero
弟のロイディズニーが支えた
サポーターだった
ロイが銀行に融資を頼みに行った回数331回、それくらいの熱量がすごい

ピクサーは自分が作品をヒットする、
自分がいなくなると衰退する

監督の名前で売れてはいけない、映画制作会社として売れないと続かない

ピクサーは5人で5作作るから、毎年ヒット作を出せる

1人のカリスマよりも複数人のチームで

なんもやってない、なんもわかっていない社長、ホントにいろいろやってる部下

一貫性、一体感、目的が大事
自分がやっていることを説明できない人は
ホント終わってる

ディズニーにパラダイムシフトさせた作品は、ラプンツェル

以前のディズニーは女性が好き
ミュージカル調だったから
男性は受け入れられなかった
男性としては急に歌い出されても受け入れられない

ラプンツェルは魔法を使うために歌を唄う
ズートピアとか
理由があって歌い出すから男性にも受け入れられるようになった

理由がないと男性は受け入れられない

ディズニーの作品を毎年分析する

リメンバーミーには、自分が自分を思い出せというテーマでもあるはず

ハリウッドは10年後も見据えて作品を作っているはず

感覚で生きていい人は感覚が鋭い人

世の中の人ほとんどは感覚が死んでるので、
感覚で生きてはダメ、まず感覚を鍛えるところから始まる

背骨や鼻が良し悪しを判断する

人はホントに良いモノに触れると、
背骨が温かくなったり、上に引っ張られるような感覚になる

悪いモノに
腰が重くなったり、痛くなったり、下にグンと引っ張られるような感覚になる
背骨が痛くなるのはホントにヤバい

ファミリーエンタテインメントがコンセプトだから親子が顔を合わせて水飲める水飲み場

ディズニーには蚊がいない、鴉もいない

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