勉強の仕方
いちばんよい学習は感覚のインストール
例えば
佐藤カシワの感覚をインストールするには、佐藤カシワの人生を全て知らないといけない
1960年代生まれで
2.30代のイケイケの時ははバブルの時たったからその時の感覚、名残が残っているだろうな
成城学園高校なので
金持ちで
金で苦労した事ないだろうな
お父さんも祖父も同時に調べる
お父さん建築家や祖父ロシア言語学者
ベースは頭良い家系だろうな
親友は三木谷と合う価値観合う
三木谷と似た価値観を持っているだろうな
三木谷の価値観の最重要項目はスピード
佐藤カシワもきっとスピードを求める人だろうな
という仮説も立つ
三木谷は一橋大学出身だから日立、国立市
地元近いから仲も良いだろうな
佐藤カシワはパンク好き
いつからやってるのか
パンクのサウンドが好きなのか
パンクの世界観が好きなのか
パンクの中でもどんなアーティストが好きなのか
学生時代からやってたとか
★詰めて詰めて詰めて詰めて学んでいく
例えば徳川家康はなんでそういう人間になったのかってのが感覚のインストール
おじいちゃんとお父さんが家臣に殺されてたからこそできた性格だし徳川家の文化
家臣を蔑ろにできない
織田家は、家臣は裏切らないというのが前提
信長の感覚が作られるまでには
お父さんの教育、やり方があり、
お父さんのやり方には、おじいちゃんのやり方がある
G shockの何がよいか
軽い、あの当時おしゃれだった、それなのに時計という機能があるから
選ぶ基準が全体最適だった
トータルバランスで良い物を選ぶ人
大学生時代からデザイン思考で生きているからデザイナーになったんだなと腑に落ちるっていう学びの仕方をする
いちばん大事なのが
生まれた場所
時代
親
祖父母
つまり生まれた環境
その人の要素、エッセンスになってる
その人が身につけてるもの
その人のインタビュー
その人が書いた手紙
にその人の感覚が出る
ごまかしがきかない
十七条の折檻状
信長は意外と
庶民と血縁者と有能な人間にはすごい優しい
無能でさっぱりしている人も好き
嫌いなのはネチネチしているヤツと賢ぶっているヤツ
裏切っても結構許す
柴田勝家も若い頃は信長の暗殺計画に加担していたけども有能なので筆頭家老にしている
無能で裏切ったヤツは殺す
秀吉も筆まめなので手紙がたくさん残っているので、読むとどういう人物だったかがわかる
佐藤カシワの好きなパンクバンドを聴いてみないといけない
なぜ佐藤カシワがそのパンクバンドを好きなのかを知る為
空海の感覚
最澄の感覚
土井善晴の感覚をインストールしたければ
土井善晴さんの一汁一菜で良いという発想はどうして出てきたか
どういうレストランでどういう修行したか
どういう紆余曲折があったか
いつ生まれ
どこで育ち
普段日頃からどういう物を食べてたか
お母さんからどういう教育や指導されてきたか
お父さんからどういう教育や指導されてきたか
兄弟はいたかとか
★めっちゃ詳しく調べるスキルが身につくと重宝される人になる
コメント