・自己開示をどんなところからやっていったらよいか
自分が何をやりたい人間なのか、感情の動きにフォーカスする
悲しい気持ち、嫌な気持ちになった時はどういう時か、それをどうしてほしいのか
例;シェアハウス ゴミ捨てをしないと怒っている人が「私ばっかりゴミ捨てをして、みんながやってくれない」という思いをずっと抱えている状態は自己開示できていない
ネガティヴな思いは、発信すると相手に悪いとか、人間性を考えると伝えるのが下手くそな人が多い。
最初に怒りという感情を伝えるのではなく、怒りや悲しみを感じた時は「私はこれこれこうされて悲しかったんだ」と事実を述べよう。
はじめは自分自身が何を感じているのかをわかっていない人が多い。だからまず自分がどこでどう心が動く人なのかを捉えるところから。
日常でイラッとする時も、その人に「なんでそれでイラッとするの?」と問いかけてあげるなどして、どうしてイラッとしているのかを把握するところから
「私ばっかりゴミ捨てして、みんなもしてよ!」ではなくて「みんながゴミ捨てしてくれないことで私は今すごい嫌な気持ちになっている」と伝える
相手の自己開示を聞く時も、大事なのは事実にフォーカスすること
自己表現が苦手な人は事実認識と価値認識を分けられていない
例:部屋が暑いか寒いかという議論はどこまでいっても平行線で答えは出ない
私にとってこの部屋が暑いので室温を下げて欲しいですと伝える
例えばAさんが「ちょっと暑いんですけど!」とBさんへ発言しただけでは自己開示になっていない
Aさんが暑いと感じている事実は誰にも変えようがないから
🟢事実を並べ合うのが大切
相手から何か言われた時も
「ゴミ捨てしてくれなくて嫌だ」っていうのも聞いた側がすぐ自分の感情と結びつけて
「そんなこと言ったって俺忙しいんだから仕方ないじゃん」なんて言ったらおかしな話になっちゃう
聞き手は「あ、ゴミ捨てをしないからあなたは悲しい気持ちになっているんだね。そうなんだね」で一回止める。
話し手が感じていることを出し切らせてから、聞き手がフィードバックするようにしている。
🟢自己開示の真逆にある概念は自己防衛です
何かを開示できないのは何かを守っている可能性がある
嫌われたくないとか、本音を言ってウザがられたくないとか、恥かきたくないとか、馬鹿にされたくないとか
🟢自分を守ってるけど、自分はなにを守りたいのかを考えるのが大事
嫌われたくないから我慢して、溜め込んでいるから爆発する
コミュニケーションが下手な人は表現力が無い
理由を言え
ゴミ捨てろは主張
これこれこういう理由でゴミ捨てて欲しいんだ
子育て親が
静かにしなさい
勉強しなさい
子供に「なんで」理由まで伝えていない
表現力磨くには理由を言うこと
わざと捨てないより、気づいていない事が多いから
期待しないで伝える
言っても動かないのは、
言ってる意味がわからないからか
言ってる人が嫌われているからか
🟢強さを高める方法は、やわらかくなること、ホントに強い人は中庸です
強くなる トレーニング
強くある この瞬間からできること
エレメンツコードでグラフがデカすぎる人熊さん意識がでかすぎて余白が無い
エレメンツコードの質問に答えていくと自分が意識をどこにどれだけ向けているかがわかる
多くの人は
意識しているものと、
意識していないものがある
エネルギーがでかくなるひとは
質問項目全てに対してこれはこう、これはこうとすごいしっかりしている
どっちでもよいしケースバイケースだわといういうのが無い人は熊さん
熊さんは意識がデカすぎてトラブル起きやすい、弱い人ほどぶつかるし
変なプライドとかこだわりとか執着を捨てること
足すより引く
エレメンツコードの結果は心の健康診断
結果を見て自分らしさをどれだけ感じるのが大事
中庸は、火にも、地にも、水にも、風にも、場合によってなれる人
できないことを受け入れて生きている人
エレメンツコードは、いまの時点であなたはこういう傾向になっていますよ
決めつけるものではない
無い物ねだりをしない状態、
自分が精神を保っていられる状態はどこなんだろうを把握する為
単純にボキャブラリーを増やしたら解決する問題が多い
感情表現よボキャブラリーを増やすだけで、生きやすくなる
例 ちょっと怒、激おこプンプン丸
怒りひとつとっても、どれくらい
言葉で勝負しなくて良い人もいる
自分のいちばん得意な表現って何かなをみつける
音楽、絵、写真、文字など、どれなのか
シェアハウス
Aさんにとって、人とつながる、人に自己開示する、人の気持ちを受け止める、村社会を築く上でいちばん練習しやすい修行の場となり、一生出たくない
本音で生きていける環境だから。
シェアハウスや寮に入ったとしても塞ぎ込む人もいるから、人にもよる。
一緒に住むと人間理解がいちばん進む
エレメンツコードによって本音を出しやすくするコツがそれぞれ違う
本音に気づきやすくする時は、他者からちゃんとフィードバックを受ける
例:今の言い方さ、すごい心が乗っていなかった印象あるんだけど、何か気になってることがあるんじゃないの?って指摘してあげる。
友達に話してみて、アナタらしくなくない?って言われるか、ちょう良いねと言われるか、
🟢本音とは自己理解
自己理解は、消去法で進めていく。
自己対話では一生みつからない。
いろんな人と深く関わることで自分という人間がわかるようになる
他人と話して、他人に比べて自分がどこが違うかをみつけることが、自己理解が進むこと
例:俺はこれを嫌がる人間なんだなとわかること
Aさんが自己理解が進んだのはいろんな人とたくさん関わったから。
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