日本神話コミュニティ12回目
くくりひめ 菊理媛 縁結び 白山比咩神社
イザナギとイザナミ
イザナギがイザナミに執着したのは
イザナギが弱かったから
くくりひめがイザナギに耳打ちして、くくりひめを褒めてイザナギはケンカやめて帰って行った
重陽の節句9月9日 五節句 奇数が重なる日 奇数が陽 偶数が陰 1月7日 人日の節句 七草の節句 3月3日 桃の節句 5月5日 端午の節句 菖蒲の節句 7月7日 七夕の節句 9月9日 重陽の節句 菊の節句 菊酒を飲む
菊は長寿 キクとククは似てる言葉遊び
菊はもともと中国の花
なぜ天皇家の家紋は菊なのか
天皇家を和合したイザナギとイザナミをくっつけたのが菊理姫
後鳥羽上皇が菊を大好きだったから
貴族が菊も使ってたが後鳥羽上皇が好きで遠慮していった
➡️フェイク
後鳥羽上皇はなにをした人か
4歳で三種の神器が無いままに即位した
平家が滅亡して源頼朝の鎌倉幕府の時
頼朝落馬、3代目は暗殺
天皇家に政権の実権を取り戻そうとして、1122年に北条家への承久の乱
➡️フェイク
後鳥羽上皇は天皇家と武家の和合を目指していて、その願いを菊の紋様に託していた
➡️ともぴこの仮説
菊 重ね合わせる 手と手を重ね合わせるイメージでそう見立てられる
くくりひめのご利益を得る秘訣 🟢話を聞いて理解すること
いろんな人とつながって仲良くなるには、相手の意見や話を聞くしかない。
聞いた後に理解すること
理解しなくてもよいからまずは聞くこと
後鳥羽上皇の承久の乱に至ったのも、人の話を聞くのが苦手だったからかも。
イザナミの言い分を聞いて気持ちを理解してあげなさい
イザナミの言うことを聞き入れろ
くくりひめ
聞きいれろ
括りいれろ
🟢感情や現状に振り回されず、魂の声や心の設計図の声を聞く
自分の魂はどこに進みたいのかをききいれる
魂の声
1.人の役に立ちたい
2.自分を磨いて成長したい
3.器を大きくしたい、器の大きい人間になりたい
4.安定よりも不安定を選びたい
心の声
心は安定を求める、不安定は怖いから
バカは魂の声が聞ける
イザナギは国生み、神生みの神様
イザナミいなくても国生める
自分を守る勉強ではなく
自分の可能性
🟢相手の声無き声をきく
相手が言わなくても察しなさい
表情、雰囲気、違和感
🟢潜る、くぐる
潜り姫、くぐりひめ
地獄をみて修羅場をくぐると、人の声がきけるようになる
謙虚になる、人の声を聞けるようになる
具体例、話を聞いてくれて、理解してくれて、察してくれる男はモテる
最初は傾聴した方が良い、
慣れてくると聞き流して良いところがわかってくる
くくりひめは、和合、融合、統合の神様
私たちも、和合、融合、統合していかないといけない
一番の良い練習台は夫婦
具体例、妻が倒れて妻の話を聞けるようになった、死線をくぐったから
本能は刺激を求める
魂の声を聞いて動いていけば、自分のお役目がわかってくるようになる
地球に似てる
マントル、溶岩、マグマ、纏っているものが心
心の声をきくのをやめると自然と魂の声が聞こえるようになるはず
心とは、感情、不安、恐れ、悩み
心は色々な事に影響されて、ころころ変わる
魂は地球に似ている
魂の外側は銀色の海、鉄の海みたいな液体
液体なので常に変化している
教えるのと育む、はぐくむのは違う
教えるしかしない先生
育む意識で先生に見られている生徒の方が育っている
教えるは説法、論理を教える、伝える
育むは慈愛、自眼、慈悲の心をもって見る
孫子の兵法
おのれを知る
自分を知るのも大事
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