集合知を高めていこう
自分でなんでもかんでもできるようになる、知る必要が無くて、
自分の周りにいろんなことできる人、いろんなこと知っている人、を取り揃えておければ、それこそ本当の総合力ではないか
例えば、人間としていいヤツ、魅力あるヤツになって、自分は特になにもできないけど、できる人をいっぱい集めるのでもよい、大国主バージョン
でも、なにもできないヤツはそうはなれない
できる人は、なにもできない自分には集まらない
ワンピース
麦わらのルフィがアーロンと戦う時に言ってた
『俺は剣術はできないし、航海もできない、嘘もつけない、料理もできない』
アーロンから『じゃ、ルフィおまえはなにもできないへっぽこ船長じゃねえか』と言われた時に
ルフィは『けど、アーロンおまえに勝てる』と言った
集合知の話
ルフィはアーロンを倒すことはできるけど、それ以外はできない
誰も倒せないアーロンを倒すことはできる
組織の邪魔になるものを倒せる
だから価値がある
だから他のことができなくても人がついてくる
もしアーロンにも勝てなかったとしたら、誰もルフィについてこない
🟢自分のできる事と他者のできる事を交換ができるようになるとイイ
自分にできる事が無いと交換にならないので、仲間になりにくい、仲良くなりにくい
なにもできないヤツとは仲良くなりたくない
腹立たしくなってくる
人と仲良くなって集合知を高めていくには、
自分もできることを1つか2つくらいは身につけておかないといけない
できることが無ければ、盛り上げるでもイイ
盛り上げることができる人はコミュニティの中ではありがたい、価値がある
スキルじゃなくても良い
集合知が高いと、いろんな人からいろんな話を聞いてきてそれをインプットしているだけ
ハンターハンターのクロロみたいな感じ
能力を引き出す
子供はできることが無いけどかわいいから許されている
大人はかわいいじゃ通じない
一歩間違えると他力本願になり過ぎてしまう
集合知を高める為に、
イイ人と仲良くなれるくらいのなにか実力があったり、
イイ人に見つけてもらうための発信をしなくちゃいけない。
なにもこちらが提供しないのに、イイ人と仲良くなれるわけがない、一流の人が自分へ時間を割いて話をしてくれるわけがない。
そういう意味では自分自身も磨かないといけない。
集合知を高めたいという意識でコミュニティを作って来たから、
抽象度の高いコミュニティばかり作っていた
例えばネットビジネスでサイトアフィリエイトでお金を稼ごうとなると集合知が下がる
『ネットは詳しいけど』って人がいっぱい集まる、するとそこから集合知があまり広がっていかない
でも抽象度が高いとあらゆるジャンルの人が来て集まるので、なんでも自分の武器になる
自分の周りの人で作る総合力が大事
例えば自分が1.5流、1.5流となるより、
自分の周りに一流の人が3人いるとかの方が、すばらしい、最高。
その為には自分ができる事、他者へ提供できる事を増やすとよいし、自分の人間力が大事。
例えば、
スキルに関しては1つだけひたすら磨き、
人間性を磨いて、
スキルと交換で集合知を作っていくのが最強。
例えば、
webマーケティングだけできるようになる、
するとwebマーケティングを欲している人はたくさんいる役者さんとか、歌手とか、小説家とか、
あらゆる人が欲しているから、あとはそことどう繋がるかだけ。
例えば、
今後体のことを学んでいくなら、
体を健康にしたいってのは日本人1億2,000万人全員の共通のテーマでもある。
そこで突き抜けられれば誰とでも仲良くなれる可能性がある。
ライバルが多いと思えるけど、誰も集合知を増やそうと思ってやってはいないから、ライバルいない。
自分の身体を鍛えるマニアか、身体の健康スキルを高めて健康知識を増やしていこうという人しかいない。
★健康スキルを使って集合知を高めていこうという発想にならないといけない★
意外と健康の為にダイエットしようと謳っている人はいない
キレイになるダイエットやモテるダイエットというのはたくさんいるけど
ニッチな方へいこう
例えば、自分の持っているスキルが万人の役に立てるスキルだから繋がりやすい
言語化したり、具体化したり抽象化したり、の行き来はどんなジャンルの人でも重宝がるので。
自分がどうかというより、自分含めた周りがどうかにフォーカスした方がよい。
なんでもかんでも自分ができる必要はない
例えばコミュニティでメンバーが集まると、名簿作ったり、サイト作ったり、を勝手にやる、これは集合知の賜物
やれと言ったわけではないし、無償でやってくれているし。
自分ができないことをできる他者が、自分の周りにいっぱい増えていくのがイイ
金銭ではなく心良く手伝ってくれる仲間がいっぱいいるのが良い
いろんなジャンルの人と仲良くなって話すだけでも世界が広がる
最初は所属したコミュニティに貢献しようとかでもよい
自分ができないことをできる人とつながっていくとよい
ポイントは、それが仲間であること
できることを探してお金払ってやってもらうってのは、従来の考え方と変わらない
それはただの資本主義
そうではない関係性を作って、集合知を高めていけるか
コミュニティ全体で集合知を高めようとしていくと、誰かになにかが起きた時に貢献した人に仕事として回ってくるかもしれない
🟢普通の人間とつながって、いっぱい友達いますって言う人はいるけれど、
友達がいくらできても価値は無い
友達はただの集団だから、どんだけ集まってもなにも生み出せないので、集合知は増えない
大切なのはおもしろい仲間
麦わらの一味は仲間だから、みんなキャラが濃い
バギーの一味は友達だから薄い、特技がない
集団になるのではなくて、コミュニティになる
友達になるのではなくて、仲間になる
友達ができない子供はできることがないから
圧倒的にできることがあったとしたら、その子はクラスの中でヒーローになるから
例えば、足早いだけでモテるとか
例えば、数学だけはクラスで一番できて、性格もそこそこだったら、みんながその子に教えて〜って集まってくる
できることがないから誰も来ないし、自分からも行けない
行く理由が無い、自信も無い
数学ができるとしたら、隣の困っている子へ教えてあげようかって仲良くなれる
宿題代わりにやってあげようかって仲良くなれる
できることがないから仲良くなりにくい
数学ができても、それを人に教えることができなかったら、人の役に立てない
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