バガボンド29巻
フラクタルという概念が大切
フラクタルとは、
一部分を見て、全体を考えるようなこと
コミュニティメンバー1人の活躍を見て、
コミュニティ全体のことを考えるみたいな。
天乃常立神 あめのとこたちのかみ
天の永遠を司る神様
地球から見た北極星
公転、地球が太陽の周りを回っていること
国乃常立神 くにのとこたちのかみ
大地の永遠を司る神様
自転、地軸に沿って回っていること
この二柱ふたはしらの神様は、地球という惑星の構造の神様
アメノミナカヌシでエネルギーが生まれて、
陰陽に分かれて、
ウマシアシカビヒコヂノカミが出てきて、
成長エネルギーが出てきた時に
日本という惑星ができてきて
地軸があって、
太陽の周りを公転している。
地球という惑星の成り立ちを説明している。
地球は太陽の周りを公転しながらも、
地軸があって自転もしている。
自転と公転
地球が自転と公転をしているように、
私達も自転と公転をさせなければいけないよというフラクタルの話
私達の自転や公転とはなにか
それは宿命と自分の軸のこと
私達の人生にも2つの軸、回転が必要で、
1つ目が天の軸、と言われる宿命のこと
2つ目が地の軸、という運命のこと、自分の軸
2つの軸で回していくと人生が進んでいく
宿命とは、
私たちは生まれてきた瞬間に人生の設計図みたいなものを既に渡されている
避けようのない、避けない方が良い
宿命を避ける、避けようとすると、地獄絵図
宿命に沿って生きた方が良い
じゃあどうやって自分の宿命に気づけばよいか
宿命を知る王道は、数秘、フォロスコープ、紫微斗数じびとすう、四柱推命などの占い
生まれた場所や時間、生年月日など数字を使って、自分の宿命を知っていく
宿命を知る占い
運命を切り開く占い
宿命
目的とタイミングと時期になる
ゴール、生まれた目的
人は生まれた瞬間に、
こういう風に生きなさいという宿命、天の脚本を渡されている
ただし、この脚本は極めて大雑把なモノで、
ゴールとそれに近づくために必要な大きめのイベントしか書かれていない、
動く時期か止まる時期か、しか書かれていない
あとのプロセスは全部自分で描くしかない
イベントとは、
結婚、
親が死ぬ、
事故に遭う、
大病にかかる、
良いご縁に逢う
は、だいたいなんとなくざっくり決まっているんだよ
アメノトコタチノカミとは、地球規模で言う公転のこと
私たち人間にとっては人生の宿命のこと
地球が太陽の周りを公転しているように、
私たちも宿命の周りを回転しないといけない
宿命の沿って生きた方が、人生が充実したものになる
逆に
宿命に逆らって生きると、えぐいことになる
人生うまくいっていない人は、与えられた設計図と真逆の生き方をしていたり、タイミング間違えていたり、時期を間違えていたり、する人が多い。
例えば、
話すの苦手なのにお笑い芸人を目指す人とか
疑問1つ目 そんなに宿命が決まっていたとしたら、人生つまらないのではないか
→これの答えはバガボンドという漫画に書いてある
沢庵和尚の台詞
わしもわからんことだらけだよ本当は
剣で斬り合う人なんかを見ると余計に、
人間の何たるか 人はなぜ生まれ
如何に生きるべきか 救いはあるのか
分からなくて 混沌の闇の中で
苦しみ のたうち 間違いを犯し
つらくなる
実は最近声を聞いた
天の声を聞いた
それによると、
わし沢庵和尚の生きる道は
これまでもこれから先も
天によって完璧に決まっていて、
それがゆえに完全に自由である
つまり私たちの人生は天によって完璧に決まっていて、天から脚本、設計図を渡されている。
でも脚本通りに進むも進まないも自由だし、
仮に宿命に合わせた生き方をしたとしても、
そのプロセスは自由だよ。
決まっているけど、自由だよ。
それが人生だよ。
例えば、
自分はどんな親を選んで生まれるか、
どこに生まれるか、
どんな才能を持って生まれるか、
どんな道に進んだ方が良いのか、
はもう決まっているんだけど、
でも、それを使ってどうやるかは自由だよ
ということを沢庵和尚は言いたい。
だから、決まっているけど、つまらないということはない。
ビリヤードは予想できるけど、人生は予想しても予想通りにならない、設計図通りにならない。
でも脚本、宿命になるべく従って生きた方が魂が磨かれるし、成長するし、最終的に死ぬ時に幸福に至れる
例、坂本龍馬、織田信長、徳川家康、大村益次郎、吉田松陰
お役目が終わった瞬間に死ぬ
逆に脚本、宿命に従わないで生きると
魂が磨かれないし、成長しないし、楽しくない、最期も幸せに至れない
志半ばで死ぬ人は、宿命に従うのがズレていたかも
疑問2つ目 どうやって自分の宿命、設計図を知れるか
宿命を知るヒント5つ
●占い
●家系を紐解く
山本家は太郎になにをして欲しいか
山本家がやり残していることはなにか
萩野家は好きな事でご飯を食べるのができていない
ともぴこが乗り越えたから
●自分の過去、いま、未来の、
ストーリーの統合ができないと宿命がわからない
過去、今、未来が連動していれば、設計図からは大きく外れていないはず
過去、今、未来がリンクしていない人は危険
例えばブルーさん
子供の頃昔からミュージカルが大好きで、
今もミュージカル大好きで業界の役に立ちたいと思っているけど、
お金がかかるから公務員になります
ってのはヤバい
本心は好きだけど、それを裏切るとおかしくなる
設計図からずれるから
●光の記憶
自分が輝いていた瞬間や出来事を思い出す
生き生きしてた、楽しかった、活躍してた、才能を発揮してた時を思い出す
活躍している時は自分の宿命とリンクしている時が多いから
●他人からのフィードバック
聞いた方が良いフィードバック
聞かない方が良いフィードバック
親、兄弟、昔の友人
だいたいろくでもないフィードバックしてくることが多い
自分との距離が近すぎると、ズレたフィードバックの場合が多いから
聞いても良いけど、真に受けない方が良い
宿命に沿って生きると、
おもしろいくらい人生が進むけど、
ありえない奇跡がばんばん起きる
設計図に従って生きるとは、楽な人生ではない、むしろ苦しみが多くなる
苦しいけど充実した人生になりますよというのが天の軸
苦しみが
自分に合わないのからか、
それとも宿命上の乗り越える壁なのか、
どちらなのか見極めるのが大事
苦しいんだけど磨かれている気がするのか、
あるいは、
ただ苦しいだけなのか
設計図とズレていれば、神様からなんらかのお知らせがもらえる
なにか現象が起きる
もし事故だとしたら宿命を無視している事だろうと考えられる
最初は些細な事が起きて、それに気がつかないと。
ひとつひとつの事象を丁寧に見る必要がある
🔴地の軸、自転、運命は変えられる 運命を変えるには風水、改名
地の軸とは、プロセスのこと
設計図に書かれていないプロセスを頑張ること
設計図にあった自分の軸を決める
自分が決めた信念、志が設計図とズレていると全然うまくいかない
信念や志を決めないと、なにも起きないし、回っていかないし、悲惨なことだけしかない
クニノトコタチノカミ国之常立神
綿飴理論
綿飴を大きくしていくには軸、割り箸が必要
軸、割り箸を作る、地の軸
地の軸が無いと何にもならないし、時間だけが過ぎていく
決めて、ズレていればお知らせが来るから、修正する
体感しないと腑に落ちない
占いも受けるなら本物
デブの占い師や風水師はだいたい偽者、ダメ
人の相談に乗るから、邪気をもらって太っていく
施術師やマッサージ師もデブは良くない、
悪いモノ溜まっちゃってるから、良くない
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