自分の活かし方の発見方法

自分の活かし方がわからない

どんなことを活かしたいか?
人の話を聞くこと
人間を知ること
その人を紹介したり、体験をして見たこと、聞いたこと

なぜ活かせないのか、
それは誰のお役に立ちたいのかが無いから

🟢人って誰が決まらないと動けない
この人の為に、こういう人達の為に、って決まると具体的なやることが出てくる

自分は
どんな人に、どんな影響を与えたいか
どんな人に、どんなことを伝えたいか
を考えてみるとよい

ビジネスでも、どんな人を対象としたいか
だいたい5種類のどれかが当てはまる
1.昔の自分みたいな人
2.今の自分みたいな人
3.自分の両親みたいな人
4.自分の兄弟、姉妹みたいな人
5.自分のパートナーみたいな人
だいたい人はこの5つみたいな人を応援したい

昔の自分好きか?
昔の自分みたいなもったいない人に、
もったいなくなることを伝えてあげたら
こうなったらもっと良くなるよ
こうなったらもっと人生楽しくなるよ
と伝えてあげるのも1つの手段

A君がお客さんにしたい人とは変態な人
自分が何に命を使うべきかが明確になっていて、人間ではないような発想、行動力をしているような人達を応援してあげる

やりたいことがわからない人のやりたいことを見つけてあげる

惜しいな、もったいないなと思う人を名前であげるAさんBさんCさんDさんEさん

で、その人たちの共通点がなにかをみつける

そっか、わたしはこういう人をみるともったいないと思うんだとわかるようになる

じゃ、こういう人達にわたしができることはなにかないだろうかと対策をとる

🟢活かし方が大事 活かしてどうしたいのかを決める

活かしてお金を稼ぎたいのか
活かして世の中を良くしたいのか
活かして業界を変えたいのか
自分の良いところを活かして、人にどうなって欲しいかを考える
自分の良いところを活かして、
自分がどうなりたいかを考える

自分の為に自分を活かすのは自己満足でしかない、ボディービルダーになるだけ
誰かの為ではないと、虚しい

🟢どうして体調を崩したか

引き算の時期
いっぱい足してパンクする
足した故のパンク
もしくは
病気や事故

マッサージ師やコンサルタント、
癒やす系の仕事をする人は、
エネルギーの低い人がお客さんに来て、
それを癒やすことで自分が悪いモノをもらってしまい、身体が重くなったり、病気になったり、してしまうことがある

悪いものをもらったら出さないといけない
浄化しないといけない
自分の中に汚いものが入ってきたら、出さないといけない

感覚が死んでた時期
人って悪いものが溜まると、感覚が死ぬ
だから鼻うがいする
鼻の感覚が一番鋭い
鼻がきく人は感覚が鋭い
人は鼻で感覚をみつけている
あの人が胡散臭い、嘘臭いと鼻で判断している
鼻が麻痺すると、そういうのわからなくなる
嗅覚だけでなく五感全部同じ
今の時代、感覚死んでいる人が多い

感覚を取り戻すお手伝いをしてあげる
感覚を取り戻したら、その人はもっと良いことできるようになる
感覚を取り戻すともっと良いパフォーマンス出せるようになる
こういうお手伝いをしたら、もしかしたらおもしろいかもしれない
おもしろくなかったら、やめればよい

🟢自分がホントにやりたいことは、消去法でみつける

やってみて違う
どうやらこれらしいとだんだん見えてくる

みんな、最初から正解をみつけにいこうとするけど、それは違う
それはやはりなかなか難しい
消去法でやってみると目星がつきやすい

自然界の法則たくさんある
アーユルベーダでも学べるし、
陰陽五行でも学べるし、
スピリチュアルとかもあるし、

感覚の取り戻し方
自分はどうやって感覚を取り戻しただろうか
逆に自分はどうして感覚死んでしまったのだろうか
これがすごい価値になると思う

🟢浄化

悪いモノが溜まるポイント
鼻、鼻腔が相当汚れる
脳幹
指、一番邪気が溜まるところ
髪の毛
人間の四大汚ったないポイント

浄化でよく使う道具は、火と風と水と塩と酒
塩撒いたり、御神酒飲んだり
一番ちゃんと簡単に浄化できるのはお風呂
火や塩や酒も混ぜられるので便利だし
汗をかくことで出せるから

今の時代はお風呂入らない人が多いけど、
お風呂に入るか入らないかで天と地ほどの差がある
浄化の話を除いたとしても、背骨としてもよい

🟢人間の感覚で一番鋭いところは背骨
背骨って常に重力の負荷がかかっているので、一番負荷がかかるところ

お風呂に入ると浮ける、浮力があるのでら重力の負荷が弱まる瞬間なので背骨が休まる
シャワーだと立って浴びるから、背骨が休まらない

背骨の感覚が鋭い人はホントの感覚がすごい
カナエさん
その人と会って、背骨が痛くなるというのは本気で危険
背骨が痛いという感覚があることが素晴らしい

背骨が痛いかがわからなければ、
腰が重い、痛いか
それが良くない状態

前かがみ、前屈みにならないことがすごい大事
人を洗脳する方法は、前屈みにすること

人間は、背骨を真っ直ぐにしてなにかを判断すれば、判断を間違えない
感覚が上がっているから

高価な物を買わせる時、絶対人を下に向かせる
デパートで時計や指輪を買う時とか
ローン組ませる時の契約書への署名や捺印とか?

背骨を曲げるので、人間の感覚がバカになる瞬間、だから買いやすくなる

🔴覗き込むのが一番良くない
覗き込む姿勢が一番良くない

パソコンでネットショッピングする時とかも良くない
背骨で感覚を結構キャッチするから

背骨の感覚でわからないなら、
余韻の感覚を大事にする

🟢エネルギーの高いモノは良い余韻を残す

良いモノは良い余韻を残すし、
悪いモノは悪い余韻を残す

例えば、
良いモノを食べたら、
美味しかったなと余韻が続く
その状態が良い

悪いモノ食べると余韻が無い
あれ、さっき何食べたかな?と余韻無く思い出せないくらい

良い本読んだら余韻が続く
良い映画観たら余韻が続く
あー感動したなぁと

余韻が続くモノが良いものなので、
自分の周りに集める

セミナー疲れる
発信しているエネルギーが悪いと、聞いてる側がすごい疲れる
セミナー講師の腕が悪いということ
聞いている側がエネルギー奪われているということ
お金払って、エネルギー奪われているなら、それはバカバカしい

経済的に現状困窮している人を助けたい
置かれている環境が苦しい人をサポートしてあげたい

🟢なぜやりたいか

🟢なぜ自分がそれをやる必要あるか

二極化を止めたいのか
二極化を止めたいわけではないけど、ほっとけないから

🔴誰whoが不明確

二極化して置いてかれる人は生まれる

これがホントに仕方なく、
身体が動かず、とか、
ホントに現状どうしようもなくてそうなってしまっている人と、
ただの怠慢、お前動けるくせにやってねえだろという人を作りたいのか?
親の脛かじっているニートとか
頑張り様はある
頑張らせたいということなのか?

🟢人を頑張らせる方法はなにか?
遠藤さんの場合、遠藤さんが料理人としてとっても活躍して、いろんな人の後押しをすること

🔴人を応援するという目標は最悪
誰も望んでいないから

人は、誰かを応援することで元気になる

例えば、羽生結弦を見て、人は元気になる
凄かった、感動した、と応援して、実は自分も元気になっている

でも、羽生結弦はみんなを応援する為に演技しているかというと実はそんなことない
結果的にみんなの応援にもなってくれたらいいなと思っているだけ

フィギュアスケートを通して、みんな応援している

自分がなにを通してみんなを応援するか?


料理を通してみんなを応援するのか
食事を通してみんなを応援するのか

応援することが目的ではなく、
なにを通してみんなを応援するのかが大事

応援することを目的にするとそれは自分のエゴになりがち

🔴応援するのが一番難しい
応援すると人はダメになる

物を与えることは応援になっているのか
ケニア人に車を与えたが、道端に乗り捨ててある
どうせまた日本人が新しい車をくれるだろうと、ケニア人をダメにしてしまっているのではないかと

🔴自分は何を通して応援するのか

🔴自分は何を通して救いたいのか

🔴自分はどんな人を応援するのか

🔴どんな困っている人を救いたいのか

具体的にしていかないと抽象論になってしまう
かっこいいこと言ってるけど、なにをしているのと言われちゃう

世界の人を救いたいと思っていないし、
困窮している人を救いたいと思っているわけでもないし

自分のキャパがある
自分の、個人のキャパ超えると無理がある
個人とキャパ超え無理があるから、政府がある
だから社会保障があるし、医療費があるし、保険あるし、
だからこういうのでみんな支え合って生きている

細かいところで、自分が、自分のキャパの範囲内で、なにができるのかを考えるのが大事

🔴ただ自分が食っていけたらそれで良いんだという人と比べてたら何倍も素晴らしい

🟢共同体意識を大事にして、抽象度上げていこう

共同体意識を持って、相手に優しくしましょうではない

🔴私と関係がある、と思いましょう

共同体感覚とは、自分と関係ある物事の広さ

冷たい人とは、自分と関係ないと思っている範囲が多い人

例えば
コンビニ店員に怒鳴れる人
飲食店に怒鳴れる人、罵倒できる人
音謙一
俺とお前は関係ない
俺とお前は他人だ
俺の人生になにも影響を及ぼしてこないから
俺がお前になにを言っても、何をしてもいいんだと思っているから、怒鳴れる、罵倒できる、なにをやっても良いだろうと思っているからやれる

🟢共同体感覚を広げていった方が、抽象度も上がるし、一体感を持てる

自分と関係あると思う範囲が広ければ広いほど、人って物事に一体感を感じれる

関係ある、影響し合っている
🔴怒る人は、その人を関係ないと思っているし、奥を見ていない

共同体感覚の範囲が狭いから、怒っている状況が生じている

🟢誰を優先するか、どんな人に優しくするのか 判断基準をもつ、優先順位をつける

みんなが共同体感覚広いわけではない

🟢トレードオフという考え方を身につける
なにかを優先すれば、
なにかの優先順位が下がるということ
なにかを得る為には、
なにかを捨てなければならないということ
全てに平等に優しくすることはできない

最悪なのは、損得で考えること
どっちやると自分が得するか、自分が楽かを考えること
★自分の損得よりも、どっちをやったら徳が積めるかを考えること

🟢課題の分離エピソード🟢

5ヶ月くらいコンサルした高級気功師、60歳女性
息子と仲良くなかった
息子33歳、18歳から引きこもり歴15年
旦那さん他界している
2人暮らし

スピリチュアル、気功、コーチング、心理系、メンタル系たくさん学んでいるのは、それで息子の引きこもりを治したかったから

最初の印象、こんなに雰囲気、エネルギーの悪い人っているんだと思った

🔴エネルギーの悪い人の雰囲気
冷たくて、重くて、鋭い、カタイ

息子さんの引きこもり解消しようと思うことをやめて

引きこもるかどうかは息子さんの課題だから

母親が関与すればするほど、息子さんが嫌がる

気功でやってバレないだろうと思っても、無意識レベルでは息子さんに伝わるから

母親さんが息子さんの人生をコントロールしようと思っていることは伝わっているから、
やろうと思えば思うほど、息子さんが心を閉ざしていきますよ

息子さんがなにゆえ引きこもったか
東大受けて落ちたのは原因ではなく、
息子さんはそもそも当日受験会場に行っていない、受験しに行っていない
🟢この時に母親さんが息子さんへ、何があったんだと聞いて、向き合って、話し合っていればよかったのに、スルーした
向き合って、ケンカすべきところを向き合わなかった
母親さんが息子さんに向き合わなかったことで、息子さんから母親さんへの信頼はゼロになった

息子さんが受験会場に行かなかった、当日受験しに行かなかった、というのは息子さんから母親さんや父親さんへの最大のメッセージだった。
俺はこんなことやりたくないという、息子さんからのメッセージだった。
母親さん、父親さんは息子さんからの最大のメッセージを無視した。
だから息子さんは引きこもりだした。

そもそも息子さんを理解できていないくせに、息子さんを変えようとしていた。

だからまず息子さんを理解しましょう。
母親さん父親さん、自分たちがやらかしたから息子さんが引きこもりだした。
自分達がやらかしたことを認めて、受け入れましょう。
そして、息子さんの課題に介入するのはやめましょう。

雰囲気の悪い高級気功師を雰囲気良くしていった。
高級気功師に元気の出る話をたくさんしていった。
5ヶ月でめちゃくちゃ雰囲気が良くなった。
そしたら息子が部屋から出てきた。
2ヶ月目で息子が部屋から出てくるようになった。
3ヶ月目で息子が部屋から出てきて話してくれるようになった。あと意思を伝えるようになった。これ食べたい、あれ食べたい、あれやだ、これやだ。
4ヶ月目で息子が一緒にコンビニに行ってくれるようになった。
5ヶ月目、大晦日に15年間引きこもっていたゴミ箱みたいな部屋を掃除した。

息子さんが大晦日の前日に
母親さんから業者さん呼んで部屋をきれいにしてもらうよと言ったら、
息子さんが母親さんに、僕だってこんな部屋の状態にしたいと思わないし、掃除したいけどどこから手をつけたら良いかわからないと言ってきた。
じゃ、一緒に掃除しよっかという話になり、息子さんと母親さん2人で一緒に掃除ができた。

🟢息子さんは母親さんに
ホントは引きこもりたくなかったのに、
15年もやってしまったから、
最初の一歩目の踏み出し方がわからなくなっている
だから最初の一歩目だけ手伝って欲しいなと思っている

息子さんを変えようとしなかった
気功師の母親さんの雰囲気を良くする、明るくする、軽くする、信頼できるようにする

息子さんが母親さんをチラッと見た時、なんかいつもと雰囲気違うなと感じる

そうすると、ちょっと心開いてみようかなと今だったら介入してこないんじゃないかなと心開く、受け入れる、
あ、意外とこの人いけるかもとなる

コンサルくる
あ、いけるのかなとなる

母親さんが変わってから、息子さんが変わった

息子を変えようとして、自分は変わらなかった

母親さんは自分の雰囲気を良くして、
息子さんを受け入れる体制を作るまでが
母親さんにとっての課題だった

元気になるかどうか、引きこもりをやめるかどうか、は息子さんにとっての課題だった

🟢自分変えようとすれば、相手変わるけど、
自分変えるのではなく相手を変えようとすることが多い人間て

🟢親子関係🟢
仕事やってた時、強がってたか、頑張ってたか、
弱みを見せると心開く
自分が両親を理解しようと
ビジネスで結果を出せば認めてくれるだろうと思ってたが、
親は認めてくれなかった
努力に逃げた
努力して結果出せば認めてくれるだろうと頑張ったけど、努力じゃダメだった
一回勇気出して腹を割って向き合って話し合ったら、意外とすんなり受け入れてくれた

🟢親のこと理解すると自分のことがめっちゃよくわかる

親の恐怖は子供にも伝染する
親がびびっていることは、子供もびびっている
親が何にびびっているのかを理解することが結構大事

例えば、親にとってはお金が無くなることが怖い、だから貯金している、けど27年間今のところ万一なことが何もない

お金はなくなるものなんだという固定観念
将来何か悪いことが起こるんじゃないかという固定観念
お金がないと誰も助けてくれないんじゃないかという固定観念
自力が強い
全部自分で解決しようとしている
🟢気づくと影響受けなくなる
姉はこの影響をめっちゃ受けているし、ちゃんと将来何かあった。

お金を持つことの恐怖、お金をいっぱい稼ぐことの恐怖

🟢恐怖がいちばん受け継ぐ
親を別個の人格、赤の他人と思えた時から楽になる

🟢呪いを代々受け継ぐので、呪いを自分の代でいかに断ち切れるか、子供へパスしないように
ゼロにはできないけど、変なモノはできるだけ減らしたい

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