未来予測ラボ11回目

◆前回は教育の話
ロボットよりもAIの方が影響が大きくて、
AIが得意なジャンルの仕事はどんどんなくなっていく

情報化、数値化、データ化、統計化できる仕事、
専門性の高い仕事、問題解決の仕事、複数の作業が伴わない仕事、これまで優秀と言われていた仕事、高収入だった仕事が一気になくなる

一千万、二千万もらっていた人達が急に無職になって、
介護士、保育士などお給料安いけど大変な仕事の人達が残る
大きなパラダイムシフトになる
この将来を考慮した上でライフプランを考えた方が良いのではないか

◆今回は医療編の解説
詳細はプレミアメルマガの記事参照v34
輸血は危険、そもそもコロナウイルスワクチンが出てくる前から危険だった
輸血は非常に良くないし、これからさらにリスクが上がる

大前提として、基本的に医療もテクノロジーの発展で大きく進化していく
これまで不治の病と言われてきたものが治せるようになったり、
そもそも病気にかからなくなったり
いまの40代、50代の人くらいから、100歳くらいまで生きちゃうかも
死ねない時代がやってくる
長く生きるのが嫌な人が一定数いる

長く生きる人が増えると問題がいっぱい勃発してくる
社会保障費が常にやばい
労働者人口と高齢者の割合もやばくなる
労働力下がる
介護の問題、誰が面倒見るのか
過疎化だって進むだろうし
長生きで死なないので、人口が増える
人口が増えるといろいろ問題出てくる
エネルギーや資源の問題とか
長生きな人が増えるとあまり良い事がない
健康な長生きの人が増える分には良いけど
健康でない長生きな人が増えると、社会的には問題でしかない
年金は崩壊しているようなもの

どうにもならないのは過疎化
食糧危機はきっとテクノロジーでどうにかなるだろう
社会保障費とかもどうにかなるだろう
テクノロジーや技術が発達したら、通り一遍道

8つのジャンルはこれからどんどん伸びていくかも
1.炎症
炎症が万病の元、炎症を抑えられるようになると長生きになる
2.ホルモン
ホルモンの種類はきっともっとたくさんあるはず
3.遺伝子
4.微生物
太っている人に痩せ菌を入れるとか
5.再生医療、ips細胞など
6.脳科学
7.波動医学
8.ワトソンヘルス

◆ワトソンヘルスとはなにか
IBMが開発したAI
この検査をしろ、この治療をしろ、この薬を処方しろとワトソンが医師に提示する
内科医が要らなくなる
薬剤師も要らなくなる
AIを所有するビジネスオーナーのIBMが勝つようになる
例えばもしクラウドでワトソンを世界中にばら撒けば医師が要らなくなる
ワトソンが永遠に学習して賢くなっていくので
年々的中率は上がっていくし、
医療ミスは減っていくし、
医療コストは減っていく。
人間はAIに勝てないと諦めるしかない。
名医になってもAIワトソンに勝てない。
医療業界は淘汰されていくかも。
医師は減っていく可能性あるし、
患者は死ぬ可能性がなくなる、減っていく。
適切な治療になるし、なりより診断が早くなり、患者は待たされなくなる。
医師は限界あるし、診察遅いし、患者を待たすし、診断ミスあるし、医療ミスは無くせない。

◆IOTと医療
家のサウナの温度管理をスマホで遠隔管理
エアコンの強弱
家の鍵
音楽

マイクロチップによる24時間365日の健康管理

情報通信端末は進化の順番が決まっている
所有➡️携帯➡️身につける➡️体内に埋め込んじゃう

家電➡️携帯電話➡️スマートウォッチ
体重計➡️万歩計➡️Apple Watch

インプランタブルデバイスの普及
落合陽一
メガネ
米軍、指揮官が部下の心拍数値、血圧上昇、ストレス数値とかを見れる
危ない奴がわかるし、突撃の時とかに使える
心理状態がわかるので

体内に入れられたマイクロチップやセンサーにより、
その人の心拍数とか血液の成分とか、脳波の状態とか、ホルモンの数値とか血糖値とか酸素濃度とかあらゆる健康状態を勝手に測定してそのデータを管理センターに勝手に送ってくれて、
個人の健康データが24時間勝手にモニタリングされる状態になり、
少しでも異常があると警告が発せられるようになるし、
これがワトソンと組み合わさるようにもなる。

未病でも警告が発せられるようになるかも
おそらく病気になる前に異常を検知して警告が発せられる
例えば
中性脂肪が増えていますとか
血糖値が上がっていますとか
最近心拍数高いですとか
データをもとに病気行きなさいと言ってくる
で、病院に行くようになったら大病にかかりにくくなる
病院に行ったらワトソンがすぐ診断下す
テクノロジーの進化で死ににくくなる

Googleのインプランタブルデバイス開発
医療用のスマートコンタクトレンズ
無線チップで血糖値を測定できる
涙で血糖値の測定
血糖値の管理で、糖尿病患者の健康管理ができる
コレステロール値の測定もできる

日本製薬会社の開発
服薬という課題の解決
ちゃんと薬を飲んでいるか
人によって、薬を飲み過ぎたり、飲まな過ぎたり、する
例えば、胃薬を飲み過ぎて、胃に穴が開いてしまった老人
デジタルメディスン
精神薬の錠剤に極小のチップを埋め込み、
錠剤を服薬した患者をスマートフォンで管理できる
患者の服薬状況を客観的にかつ正確に把握できるのでより良い治療につながる

こういうのが増えてくると確実に死ににくくなるはず
健康寿命も伸びることになるはず

将来的な問題としては、
いくらでできるのか、
貧乏人が支払える金額で普及できるのか
が考えられる

サブスクでの展開となったら、
一生顧客になる人出てくるかもしれないし、
一生顧客になれない人も出てくるかもしれないし。

◆癌は将来どうなるか
癌治療は将来こう変わっていくだろう

現在
手術、癌細胞を取っちゃう
抗がん剤、癌細胞の増殖を抑える
放射線、癌細胞に直接当てて死滅させる

手術で取れないと、
抗がん剤で小さくして、
放射線を当てて死滅させて、
小さくしていこうという治療になる

3つ
治療方法どれもデメリットがあって、
どれも治療良くなくて
どれもおかしいから人は癌で死ぬ

手術は損傷が大き過ぎる
癌細胞だけ取り除くのが難しいので
癌細胞周りの組織まで切除されてしまう
内臓が小さくなってしまうので
生活の質も下がってしまう
身体への負荷もすごい大きい
炎症もひどい

抗がん剤
治らないし、正常な細胞まで攻撃してしまう
だから副作用強い

放射線治療
正常な細胞まで攻撃する
健康な所の細胞まで死滅させてしまう
深部の癌細胞まで届かないし、健康な細胞を死滅させてしまう

治療方法が未熟なので癌細胞で死ぬ人が減らせない

これから
重粒子線治療
重粒子線という波、波動を使用した治療方法

癌病巣に的を絞って、深部に届いて、周りの健康な細胞を死滅させず、癌細胞だけを死滅させる
x線の2.3倍有効
破壊力が凄いし、
正常な細胞に与えるダメージが皆無
通院で治療できる。
午前中に治療して、午後出かけるられるような夢のような治療

重粒子線治療のデメリット
治療しなかった部分は治らないから、
癌が転移しまくっている、癌が全身にあるような人には難しい
重粒子線治療ができる場所が8ヶ所しかない
1機作るのに150億かかる
敷地が凄い必要、80m❌120mくらいの施設が必要だから、田舎じゃないと作れない
治療費最低300万円かかる、高い
施設作るのに1,000億近くかかるかもしれない
1,000億かけて施設作っても、治療代300万円かけて治療してくれ人が何人いるだろうか
投資の割に回収遠い
なのでなかなか普及しない

テクノロジーの特長は小型化
量産して金額が下がっていったとしたら、一般の人々でも受け入れられる未来があるかもしれない

医療も治療も二極化していってしまう
高額で、画期的な医療や治療を受けられるのはお金持ちだけ、貧乏人は受けられない
命をお金で買う時代がやってくるかも

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