◆前回のおさらい
シャネルがなにをどう破壊していったのか
お気に入りのものを作るではなく
気に入らないものを壊していく
魅力、影響力
顕在ニーズ
潜在ニーズ
自分が良いと思ったものを売る
◆孤独と世間との関わり
孤独と孤独感は違う
孤独になる事を推奨するけど、
孤独感を抱くことはおすすめできない
孤独感は人をダークサイドに落とす感情のひとつ
ダークサイドへの2種類の落ち方
1.孤独感が強すぎてエネルギーが下がっていって引きこもったり、孤独死したり、するパターン
2.孤独感を力で埋めようとする
孤独感感じてるけど、パワーで誤魔化そうとする
周りに女はべらかしたり、
お金で人を集めたり、
大きいグループを作ったり、
とにかく周りに人を置いておきたい状態
をパワーでやるパターン
偉くなったり、お金を稼いだり、してパワーでやる
インスタグラマーの方が孤独感を埋めようとしている人が多いかも
孤独感を減らしていく努力をした方が良い
孤独感を減らしてなんぼ
孤独感を減らす3つの方法
1.関係あるっていうのを増やしていく
自己受容感を増やしていく
一体感を高めていく
共同体感覚を高めていく
2.感謝と縁起
どれだけありがとうと思えるか
どれだけひとつの物事から背景を読み取れるか
3.3人でいいから心から繋がれる仲間を作る
それが親でもいいし、兄弟でもいいし、友達でもいい
なんでも言える人、信用、信頼できる人を作る
3人くらいいたら人生が大丈夫だし、安定するし、メンタルも、さみしさも安定する
孤独感減る
オープンマインドできることがいちばん大事
さらけ出す
自分を出していない可能性が高い
自分が誰も信用、信頼していない可能性が高い
今の時代はテクノロジーが発達してつながれることが多い
人と出会いやすくなったし、知り合えるチャンスは増えたけど、
それでも孤独感を抱いている人が多い
だからこそ
孤独感を減らすのがとても大事だし、
3人でいいから心からつながれる仲間を作ることがとても大事
さみしさは不要
人間は関係性やご縁の中で生きている
ご縁の狭間に人は作り出されている
お父さんとお母さんの関係性の間にいる自分と
黒澤と堀口の関係性の間にいる自分は違う人間
自分が縁と縁の狭間にいるのだから、
良い縁の中ににいれば良い自分になりやすい、良いところがあぶり出されやすい
逆に言えば
クソみその愚か者の間にいれば、変な自分も作られてしまう
人生とは、誰と出会って、誰と生きるかが最重要ポイント
本当に大切なのは、誰と生きたいのか、誰とやりたいのか
誰と、どこで、なにをして、どんな風に、
やっていくかの順番で考える方が人生おかしくならない
who
where
what
how
多くの人は、いつのまにか
どうやって結婚するか、
どんな人と結婚するか、
どんなサイトを使って結婚するか
whoじゃない部分から入ってっちゃうから
人生おかしくなる
良い縁に囲まれてれば、自分もだいたい良くなるし、何をやっていてもある程度楽しい
仲の良い友達といれば楽しいモード
自分の周りにどんな人がいるかが最重要課題
どんな社長の下で働きたいか
どんな社員が多い会社で働きたいか
どんな先生から教わりたいか
どんな人がいるゼミに入りたいか
年収がどのくらいかよりも
whoからズレればズレるほど人生辛くなる
whoをミスらないのが大事
人生は、誰と、がいちばん大事
良い出会いやご縁に恵まれないと
ビジネスでは何を売ったら良いですか、どうやって成功したら良いですかをよく考えるけど
how
what
どんな人をお客さんにしたいのかがいちばん大事
どんな人に集まって来て欲しいのか
変な人ばっか集まって来たら自分がしんどい、自分が疲弊する
集まってる人の質がすごい高い
人の見極めがすごい大事
★人の基準
あったかくて、
軽くて、
穏やかで、
丸くて、
光輝いている
ような人に囲まれていれば人生万々歳
逆に
冷たくて、
重くて、
激しくて、
鋭くて、
みたい人はなるべく自分の周りにセッティングしない方が良い
そのためには自分もそういう人にならないといけない
もし自分がそうでなければ、そういう人がいっぱいいる集団に入っていけば良い
場所も
日当たり良くて、
あったかくて、
なんか気分が軽くなるな、
穏やかに過ごせるな
という場所を選んだら良い
映画も本も全部そう
あったかいなと思う感覚を大事にする
良い出会いやご縁に恵まれる為のポイント
1.自分が何色の糸を出しているか
運命の赤い糸
ご縁という文字の中にも糸が入っている
人間からは糸が出ているし、
糸の色は意図で決まる
何を意図しているかで、糸の色が変わる
普段どんな意識で生きているかで糸の色が変わる
結ばれるご縁の大半は自分と同じ色の糸の人と結ばれる
黒い色の人は黒い色の人と結ばれる
普段邪悪なことを考えている人は
邪悪な糸が出ているから
邪悪なことを考えている人と結ばれる
いつも彼女欲しい、彼氏欲しい、満たして欲しいと考えていると
そういう色の糸が出て
そう考えている人と結ばれる
いつもお金のことばかり考えていると
ギラギラしている色の糸が出て
そう考えている人と結ばれる
類友の法則
だから良いご縁に恵まれたければ、
まずは自分の出す糸の色、
日頃どういう意識で生きているかが大事
外見だけ、表面だけ取り繕っても無駄
結婚相談所や出会い系サイトに入っている人はすごいたくさんの人に出会っているはずだけど、果たして本当に良縁に恵まれているのか？
2.どんなエネルギー状態で生きているか
自分と似た人を引き寄せる
暗い人は暗い人
明るい人は明るい人
志高い人は志高い人
シャネルはエネルギーが高かったから、質の高い出会いをたくさんしていた
基本的に人間はエネルギーが大きく違う人と一緒にいられない
一緒にいて辛くなるから
エネルギー高い人はエネルギー低い人といると奪われる感覚があって
しんどくなるから一緒にいられない
エネルギー低い人はエネルギー高い人といると違和感を感じて
しんどくなるから一緒に居られない
なんとも言えない恐怖とか
この人どこみてしゃべっているんだとか
この人なんなんだとか
ってなる
3.何の為に人と出会おうとしているのか
人と出会う目的
自分の為か
誰かの為か
世の中の為か
人類の為か
目的によって働く他力が変わってくる
自分がお金稼ぐ為に良い出会いないかなよりも
こういう人と会って、
こういうことをやって、
こういう風に社会の役に立ちたいなと
思っている人の方が良い出会いが当然来る
4.出会いたい人を具体的にイメージできているか
超リアルにイメージした方が出会いやすくなる
絵とか描いた方が良い、似顔絵とか
見取り図
住みたい家あるなら間取りを描いた方が良い
モチベーションにもなるし
5.具体的にイメージしたら、そういう人が現れそうな場所へ行く
良いご縁に恵まれても、
良い出会いに恵まれても、
その人と仲良くならないといけない
シャネルは孤独に生きていたし、
同時に孤独感も深く持っていた
だから晩年があまり良くなかった
まとめ
whoがすごい大事
誰と過ごすか
どんな人と生きるか
どんな人と良い出会いする為には、良い糸を出していきましょう
良い目的を持ちましょう
ちゃんとリアルにイメージして、出会いに外に出ましょう
人生の良し悪しは
自分の周りにどんな人いるかで決まる
シャネル
私が証明したいのはひとりで成長し、生き、老いたこの孤独こそが
私の性格をキツくもし、冷酷にもした
だが丈夫な身体も作りあげてくれた
出出しが不幸だったことを私は全然恨んでなんかいない
そのおかげで成功した事にも気づいている
ひとつめ
自己対話
鏡を観ながらずっと自分を観察している
シャネルはこれを生涯やってた
そのぐらい自分を客観視していた
客観視の達人だった
良いところも悪いところも
ふたつめ
本を読む
読書
本を読んで知性を磨いていた
最上の友は本
ラジオは嘘つき箱
どんなにくだらない悪い本でもなにかはある
ひとつでも、小さくても真実はある
いちばん多感な思春期に本を読んで
いろんな人の人生をインストールしていた
同時にそれを照らし合わせながら自分を鏡で観る
という孤独の過ごし方をしていた
この頃に培った力がその後のシャネルを作り上げていったはず
孤独と一流
当時神童と言われていた人たちは
天才や一流になる為の条件
先天的な才能は無い、遺伝では無い
後天的に天才や一流になっている
総練習時間と
ひとりで練習している時間
世界的ピアニストやスポーツ選手など
一流が集まっている学校とかは
総練習時間が凄まじく多く、
さらにその上で一流になる突き抜ける人達は
ひとりで練習している時間がずは抜けている
宮沢賢治、イチロー、シャネル、羽生結弦など
孤独でなにかに打ち込む時間が多いほど能力が高かった
ひとりで黙々とやる人の方が成績伸びる
★どうやらせるかが大事
人間て孤独に耐えられない
孤独に耐えるにはエネルギーが必要
エネルギーが低い人は群れる、放課後みんなと遊びたくなる、だべりたくなる、すぐ恋愛したくなる
みんな入ってるオンラインに入っている、
みんなが聞いてる音楽を聴いたり、
みんなが見てる映画を観たり、
している人は大成しない
ひとりの時間が好きじゃない、
ひとりでいられないのは、結構詰んでいる
群れているのが好きから、
ひとりになるには、
目標を持ち始めてから
自分のやりたい事を見つけてから
仲間をいるけど、孤独の時間を大切にする
孤独を愛しましょう
孤独を愛することが一流や天才になる最も重要なエッセンス
孤独になるけど、孤独感を持たないというバランスがすごい大事
中学生の時はひとりの時間多くなかった
ひとりで何をやってもいいかもわからなかった
友達とずっと遊んでた
ひとり大好きになったのは大学生
大学行かずにずっと信長の野望ゲームをずっとやってた
本をたくさん読むようになった
良い出会いをしつつも、孤独も大事
会社に入ると孤独になれない
結婚して子供生まれてからはサラリーマンは孤独になれない
孤独の時間をあえて作らないいけない
孤独な時間は、自分との対話ができる時間
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