◆前振り
良い事が生まれると同時に悪い事が生まれる
この世の出来事は良い事も悪い事もない
人間が勝手に良い事や悪い事と勝手に決めてる
事実は無、空である
幸せな事しか起こらないように祈ってるのは強欲
世界を正しく捉えられていない、
幸と不幸は表裏一体
不幸な事の受け取り拒否は、
幸せな事も受け取り拒否しているということ
今散々苦しんできた人は、これからも苦しむ可能性が高い
昔の不幸せがこれからの幸せを作る可能性はある
例えば20歳になるまで不幸せでした、
そしてその後ずっと幸せでしたってことは99.9%無い
その人はずっと不幸のまま
だって20年間ずっと不幸、苦労する生き方をインプットしてきているから
そういう因果律で生きてきた
そういう人がなにかを根本的に大きく変えない限り、幸せになれるわけがない
普通に考えて、因果律の延長線上であるし
◆悪い事の受け取り拒否
悪い事が起こると幸せにつながることを説明するには?
悪い事を受け取ることが、幸せになる理由を説明するには?
悪い事を受け取ると、その分幸せも来るんだという考え方
◆悪い事を受け取れないのは、いまが不幸だから
今が不幸だと、あのせいでと思うので、悪い事を受け取れない
今が幸せだと、昔あった嫌な事を思い出しても、あの時あったからだよなと思える。
過去の延長線が今だから
○○のせいでが、
○○のおかげでに変わった時に、
過去からエネルギーをもらえる
いまを良くしたら、過去を再定義する気にもなる
◆良い事の受け取り拒否
良い事を疑う
人を疑う
自分が傷つきたくないから予防線を張ったり、保険をかけたりして、避けてしまい、
他人の好意などを受け取り拒否してしまう
という形で他者を傷つけている
自業自得
他者、周りが悪いと思っていて、
自分が悪いとは思っていない
周りが自分を嫌うものと思っていて、結局嫌われてしまうのなら、思ったとおりなので問題ないのかも
★周りが自分を好くものと思っていて、
結局好かれてしまえば、
思ったとおりで幸せ
◆もったいないを生み出しているのは自分
制御をかけているのは自分
だいたい自分が敵
傷つきたくないから保険をかけているのは自分
来たものを受け取るだけで良くなる
◆成功者の定義
穏やかにずっと幸せが高い人
良い悪いのジャッジをせず、
受け取るのを拒否しない
良い事だけ受け取って、
悪い事を受け取らないことはできない
素敵って言われたら、ありがとうと素直に受け取る
来たものを意味づけしない
良いか悪いかをジャッジしない
幸か不幸かをジャッジしない
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